2013年2月25日月曜日

FIRE BIRD

 
 
恵まれた国に生まれ落ちる事が出来た私達は、多大な物資に囲まれ生活を送れております。
その面では幸せな事だと思います。
 
画像はネイティブアメリカン圏における観光客用の土産だそうです。
材料は廃棄物。
車のバッテリー、歯ブラシなど。
センスとは決して高価な材料だから生まれる訳ではないって事の実証。
 
モチーフのファイヤバードはネイティブの間では伝説の巨鳥。
一度、彼らのフィルターに通され、その思いまでもがお土産なのか?
 何とも優しい温かみが伝わってくる。
 
反面、天の邪鬼な私には、
「我らの思いに気付け愚か者達よ、問題意識を土産としろ」
と教えられてるよう。
セージの香りさえ想像するには容易な事。
 
あれが無いとできないとか、これが無いとできないと我々は普段多くを開発消費しては、
廃棄を繰り返してますが、
一端、大地に立ってみれば、荒野に生きる知恵に乏しいうえに、
多くを望み過ぎるのかも知れません。
 
こんな世だからこそインディアンに学ぶ事は多いのではないでしょうか?
 
荒野に生き、天空から真実を見ぬくイーグル達から。
 
 


Jim Jones - Perfect Day ft. Chink Santana, Logic


2013年2月22日金曜日

PONTIAC FIER BIRD



67‘

カッコ良すぎるなぁ。
色褪せたらもっと雰囲気でるだろなぁ。
こーゆー一生かけて乗れるのがいい。
傷だらけになりながら、直しながら。

制作者様に心から拍手。

2013年2月21日木曜日

SLIDER MAGAZINE vol.11 featuring Jason Jessee


Carhartt

 
      この人何でもいける。
      ダックJKとはいい感じ。
      
      

      昔、誰かが言ってた。
      STREETでリアルな奴ほど金がないから、それなりの拘りだけはある。
      それはオリジナリティとか言われる狙いのある堅苦しいものではなく、
      全ては適当で偶然で、それがたまたま良く見えた者達が勝手に、
      真似してるだけなんだと。
      金があるクセに何であんなナリしてるんだい?
      でも、皆に受け入れられた事と引き換えに、自信が手に入った。
      ハードでリアルは無くてはならないワーカーの条件だ。
      

      どんなに呼びかけても無くならない、
      階級差別、人種差別さえなんなく超えるアイデンティティさ。


 
      
     
                             
       恥ずかしながら小生のREDダックは疲れぎみ。。。
      でも、このあせた赤好きなんだ。
                           
 
       
 


2013年2月14日木曜日

BJC - ADVENTURE OF GOOFY


Narrow Engineer Boots - WESCO




何とも良いです。欲を言えばシャフトが少しタイトだと尚、良い。

REAL MAN




久々です。
ほったらかしでした。
いつもの事とさらっと流して下さい。

今日もどうでもいい話です。

最近というより2年位前からずっとシャツとベストに惹かれる。
実際に着てみると不思議な事に心持がイイです。
オールデンやポストマンとも相性いいですし、
それら以外にも好相性の小物も面白い物が多く、
今更ながらワーカーの奥深さに気付かされる今日この頃。
しかし寒い。

春よ来い早く来い。


また

2013年2月4日月曜日

VANISHING POINT

 


言わずと知れた事なのでダラダラ書く事もありませんが、最高の空虚感を味わえた。
計2回観ました。一度は一人で、二度目は相方と。
もちろん共はメロンソーダ。チリドックなくて今日だけは置いとけよ。
と一人つっこみ。
しゃーない。
使えねーシアター、顔色アバター、あんたら足りないシアバター。

正にこれが我らが求めてきたROCKの現場でした。
ROCKは不良です。
不良は男気です。

全然関係ないけど、天才の定義を再確認した。
人として普段の生活さえままならない欠落した人間達でも、
ある才に関しては以上に突出していて、その才が補って尚、余りある
人格形成に何役もかっとると言う訳なんだわ。

正に現場第一主義、不器用な男達の心にそっと問いかけてくる
ローカルヒーローみたいで、さらに不器用な3人。
そんな風に勝手に思ってた。

最後、楽屋3人、鳥肌立った。

最高の兄貴達、まだまだ教えてくれよ色んな事をさ。