2014年2月10日月曜日
BDS
雪ですね久々見ました。
先日、セブに旅立った奴が生きてるか死んでるか位、知りたいものです。
きっと、私も経験がありますが、言葉が通じず他の国に暮らすとなると、
まずは、空港に降り立ち地を踏み、匂いが違います国内とは色んな意味での。
次第に期待や望みにマインドが慣れてきます。
緊張感は捨ててはなりません。日本から出ると命は自分で守るものとして。
次には、押し寄せるは孤独感です。街に出る度、食事の度、人に話しかけられる度に、
語学の至らなさで会話がままならない。知合いも最初は居ないので。
でも、それさえ慣れてきます。
そこを越えれば次第に楽しくなってきます。
生きてる実感というやつです。
まぁ皆でまた飲みたいのもです。
毎日、毎日、僕らは大して何も決めてもないし、決まってもないのに時間に急かされ、
切迫感だけで走る。
1秒でも過ぎれば日々は、短く早いが、黙って死んだ様に生きたくはない。
後悔なんて尚更。
下半身不随になった奴。
ガードレールで体が千切れた奴。
車いすになった奴。
命を落とした奴。
潜ってきた死線の数は無駄にある。
だから人は夢を語り、生き甲斐を見つけ、誰かが決めたトレンドに中指立てて、
今日もキックを踏むし、セル回す。
吐き出される排気音と情熱、いつまでも感じていたいんだその胸の高鳴り。
洋服だけの流行りじゃ命まで取られないが、
生きてる実感は風を感じて得られるものだったりする。
また
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