小生のF.FENDER。
BOBCUTしましたモールごと。
ただ好きな所で切ればいいだけなのですが、
単純なカスタムほど奥が深いもの。
フチを潰してリブをとろうか悩みましたが、幸い厚みがあるので
切りっぱにしました。さすがにワイルドです。
AVONも良く見える様になりました。
ディスク邪魔だなぁ。この際スーサイドか?
モールは逆さまにして切った面は内側に。
もちろん叩いてRをとっておきます。
FENDERもパっツンで切ってる車両を良く見ますので
鋭角に攻めます。
スーパー雷電でブったぎって、再塗装です。
スプリンガーなのでFENDER用のフランジがいて、
こいつの角度で見え方が全然違ってくる。
もちろん目的の為なら叩きます。曲げます。
ほら、良くなった。
角度を3、4cm位付けれました。
かぶりが浅くなり、左右対象にもっていければ
もらったようなものです。
同じ物でも僅かな着眼点でより良くなるもの。
大きなカスタムでも最後は僅かな調整で良くなるかどうか決まるのも。
建築や物作りと共通してます。
小生は当たり前の事しかできないそんな大それた人間ではありませんが、
本来カスタムショーとはそういう細かな場所にこそ技が光ってます。
パーツの金属加工の精度や技術、造作美において日本は世界一です。
着眼点も然り。
コレクターのご自慢車両大会ばかり見ていては目が養われません。
生意気言いました。
ペコリ。。
また
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